ちょっとだけ寝たんですが寝きれませんでした。
なんか変な日本語ですね
おはようございますgonです
美しいモノがあれば、美しいモノを見ないではいれないです(よね)。
目を逸らせれないです
美しさは僕達の自由を監禁して、
目を逸らす事を阻んで、
目の前に現象します。
美しさは少なくとも善性と快感を含んだモノであるために、
それに縛られる事は、さほど背徳的な行為ではないと思うんですよ。
花を美しいと感じる、山を美しいと感じる、その何が駄目なの。
何も駄目な事は無いですよね。無いですけど、ただ、
そこには、大きな権力が現れているんです。
権力が私たちの視線を掌握して、そしてその時に
何かを虐げているんです。
その時に視界の外で生まれ出る
何か新しい光景を私たちが見ることを許さずにいる。
山道を歩いて枝に咲いている桜を見て、綺麗だと、感動して
自然の中にある生命そのモノ自体を見ているような
錯覚に陥ります。
ベンチで一休みなどしながら山の香りなどを嗅いで
また山頂に向かう前に後ろを振り返ってみると
そこには桜に掌握され見えなかった、
山の緑や野苺の花が新たな一面を覗かせています。
物事を見る時に、固まっている固定概念なんかを
壊して違う角度から物を見る。
あえて山の権力で例えると、権力が視座を固定しようとする
のであえてひねくれ者になって目を逸らして
見ると、また違う一面が見えるんですよね。
でも最初から美しいものを見ないッつーのは非常に勿体無い
ので十分に見てからひねくれ者になる方向で一つ。
※僕が結構なレベルで尊敬しているブログさんが
書いてたことなんですけどね。
文章に魅力があるんです。なんだろう。引き込まれる感じ
例え方といい。僕にはでてこない文章なのです